3D Viewer  

                    - のぞくと 立体に見えます 。 -

  ホーム > 機器・材料一覧 > 3D Viewer

 

  

   こちらは、のぞくと立体視ができるビューアー(装置?)です。

  科学クラブの 「 なんで飛び出して見えるの ?」 の時に一部紹介しました。

  

  左の赤い機械は、確か、仕事で国外(パナマ)に行った帰りに、トランジットしたサンフランシスコの飛行場で、

 購入したと記憶しています。  右の物は、 Narikaのサイボックスさんで 購入しました。

 

  のぞき口にルーペ(凸レンズ)が付いていて、一方の画像しか見えないようになっています。

 

 

  右の物は、土星の絵が印刷されていて、土星しか見られませんが、

左の赤いものは、中に入れるディスクを交換すると、アメリカの観光地の風景がいろいろ見られます。

 

  

  2010年のつくば科学フェスティバルで、国土地理院が出展していた、「 立体鏡を作って3Dを体験しよう!」という

 企画で、簡単な3Dビューアーの製作コーナーがありました。

 

 紙製です。 あらかじめ印刷してある通りに紙を切り抜き、組み立てます。 樹脂製のルーペ付定規のルーペ部分を使用します。

右側の覗き口が幅広ですが、ルーペをスライドし、目幅を合わせるためです。

 

 同時に、印刷された3Dの画像も配布していました。

  立体鏡を使うと、飛び出して見えます。

 

 

  このような、ゲーム?も用意されていました。

 立体鏡をつかって、前後関係を答える問題となっています。 おもしろいアイデアと思いました。

 

 

 

  

 

 

                                                              科学クラブ 日記

 

実験機器・材料のページに戻る

                                               

 

 

 

inserted by FC2 system