気圧計 晴雨計

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              - 空気の実験で使いました。空気が押しているのを実感してもらいました。 -

 

     (廉価板のアネロイド型の気圧計です。)

      ( 管理人は、佐野市(旧 田沼町)在住時、この気圧計を、佐野市のホームセンター カインズホーム佐野店で入手しました。

    柏では、東急ハンズ柏店に売っていました。)

 

   空気の実験の際に、空気が押している(大気圧)を実感してもらうため、気圧計を用意しました。

  気圧計を チャック付きのビニール袋に入れます。そして、空気を多めに入れて、チャックを閉めます。

  ビニールの上から手で押します。 

    

   すると、押し方に応じて中の気圧が上がるため、気圧計の針が、ピクピク動きます。気圧計に直接、触って

  いないのに針が動くので、空気が押しているのが少しは実感できるのではないかと思います。

 

     (手前の物は、100均の排水掃除の吸盤です。)

    みんなで交替して押してもらいました。

 

 

 

   また、「晴雨予報グラス」(Amazonのページへリンク)という、ガラス製の気圧計も用意しました。

   装置を入れて、同様に空気を多めに入れて、チャックを閉めます。

     ( 中の水に色を付けていないので、写真では水が見えにくいです。)

    写真はビニールの中の空気が少ないです。はじめは空気をパンパンに入れておいたのですが、こちらで説明する前に、誰かが口を開けてしまい、

    ビニール袋がしぼんでしまいました。  

      こちらは、秋葉原の千石電商で入手しました。 ネットでもいろいろな所で売られています。

    「晴雨予報グラス」(Amazonのページへリンク)もチャック付きビニール袋に入れてみました。

  容器中の空気の圧力(水で封印されている)と外部の空気の圧力の差で、水位が変化するという原理ですが

  こちらも、ビニールを押して加圧すると、中の水がピクピク動きます。 

   こちらの方は、原理を説明する図を用意しなかったので、仕組みが分かってもらえたか不安です。・・・・

 

 

 

 

 

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