ブラックライト  その2  

                    - 秋月のキットを使ったブラックライト です。 -

 

 

 

  秋葉原の秋月電子通商に、乾電池1本で白色LEDを点灯させるキットがあります。( -> こちら

 このキットのLEDを、紫LED(紫外線LED)に交換し、ブラックライトとして使用しています。

 

  LEDは、紫LEDなので、紫の光が見えます。 ですので、可視光線の波長も、それなりに発光しているようです。

 

  秋月電子では、現在、この型番の扱いはないようです。

  ( 似たものに、こちら と こちらがあるようです。いずれも 紫(紫外線) となっており、同様の物と思われます。 確認はしていません。)

  

 

  可視光では、それほど明るくないですが、紫外線では明るく光っているので、直視しないように

 注意書きが書いてありました。

   

 たしかに、それほど明るくはみえません。

 

 

  しかし、暗闇で蛍光物質に光を当ててみると、・・・・

 

 

  かなり明るく蛍光がみられますので、それなりの紫外線は出ているようです。

 

  ハンディタイプの蛍光灯式ブラックライトなどのように、広範囲は照射できませんが、

 電池交換も簡単で、安上がり、さらに とてもコンパクトなので、重宝します。

 

  他の回路で、並列や直列にして複数のLEDを使うと、広範囲の照射ができるので、良いのかもしれません。

 

 

 

 

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