ピンホール プラネタリウム 製作記
( まだ、製作中です。 このページも暫定版です。)
- 星座絵投映(投影)装置を作りました。恒星とずれています。(^_^;) -
2011年の秋に、恒星の投影のみ可能な状態で、稼働を開始したプラネタリウムですが、
まだまだ完成には程遠いです。 (^_^;)
管理人は、普段は科学クラブや柏市放課後子ども教室(土曜講座)の準備に追われています。
(好きでやっているので、楽しいです。) 平成25年度は、おもしろ理科教室を3回分(6時限分)も
担当させていただきました。今年度は、年間約20本の実験を担当させていただいております。
そのような事情もあり、プラネタリウムの方は、後回しになっています。・・・・
レベルは低いままですが、一人で作っているので、なかなか進みません。今後、気長に
取り組もうと思います。
(内容のほとんどない当ページで申し訳ないですが、)プラネタリウムの製作に関して、
ご質問を頂くようになりました。 また、周辺機器を少しばかり製作したので、製作記を
徐々にアップしていこうと思います。 (新しい機器が完成したら、随時アップしていきます。)
管理人の忘備録的な内容なので、他の方のお役には立たないかもしれません。
(また、音響設備などは既製品を利用しており、自作ではないため製作記とはなっていません。)
こちらのプラネタリウムの主たる目的は、小学校の学習向けの投影です。
鑑賞目的ではなく、学習目的ですので、今後はその方向で発展していくと思います。
ピンホールプラネタリウムの原理や詳しいことは、こちらの大平さんのページに、ほぼすべてが
書かれているので、そちらを参考になさってください。(ピンホールプラネタリウムの教科書!)
製作当時にこのようなページに出会っていたら、管理人のプラネタリウムも、もっとレベルが上がって
いたと思います。
他の方々のページでも、製作方法は、紹介されているようなので、そちらを参考になさった方が
よいかもしれません。(しかし、具体的な構造を詳しく記述してくれている所は少ないです。)
理科・科学系の機器は、理科系の方や、(管理人のように)普段からガラクタいじりをやって
いる人は、機器の写真を見るだけで、直感的に原理や構造が把握できると思います。しかし、
文科系の人やガラクタいじりをやらない人には、原理や構造が直感的には分かりにくい
と思います。なるべく構造や仕組みなどを紹介しようと思います。
(このページの方法がベストではないと思いますが、・・・)
金属加工など、工作の際は、怪我をしないように気を付けてください。
製作は、あくまで自己責任でお願いします。
1. プラネタリウム本体 - プラネタリウムでは、投影ではなく、投映と言うそうです。-
A. 恒星球
B. 電球
C. 恒星用電球の電源
D. コントローラー など
E. スリップリング(ロータリー接点)
F. 地平線シャッター
G. 天の川投映(投影)装置
H. 方位投映(投影)装置
I. 赤道、黄道、子午線投映(投影)装置
K. 夕焼け、朝焼け投映(投影)装置
L. 輝星投影装置
2. 周辺機器
A. 星座絵投映(投影)装置 ( 結局、ただのスライドプロジェクターとなりました。 )
B. 流星投映(投影)装置
C. ポインター
3. その他
千葉県柏市立富勢西小学校 科学クラブ 日記